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サカダン紹介

サカダン紹介

栄ミナミ男声合唱団をご紹介します。

サカダンとは

『栄ミナミ男声合唱団』(通称サカダン)は『六本木男声合唱団倶楽部』(ロクダン)の団長でもある
作曲家の三枝成彰氏から名古屋にロクダンのような合唱団を作ってみないかと誘われた数名の男が、
深夜ラーメン屋で「ドミソ」だけの和音と「蛙の歌」の輪唱だけに限界を感じていたこともあり、
絶対条件の 「美人の指導者」探しを始めました。
2006年初夏探し求めた「美人の指導者」に偶然めぐり逢うことができ、2006年10月に結成されました。

メンバーは、ほとんど合唱経験のない60歳以下の男性、と限定して集めた珍しい合唱団を目指した為、
会社社長・大学教授・弁護士・医師・インテリアデザイナー・住職etc. 個性豊かで元気溢れる面々が揃う、
ユニークな男声合唱団となっている。
また、定期的なステージ出演の他、老人介護施設を中心にボランティア活動も積極的におこなっている。

サカダン誕生物語

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練習日時・場所

毎週 木曜日 18:45~21:00

※スケジュールの可能な限り参加をお願いします。
◎その後、希望者で飲み会。また定期的に懇親会もあります。

定期練習場所

スペードボックス
名古屋市中区新栄2丁目1−9 雲竜フレックスビル 西館 B1F
※地下鉄東山線「新栄町駅」2番出口より徒歩3分
※ビル駐車場並びに隣接にコインパーキングあり。
※その他、不定期ですが同ビル「ダイアモンドホール」、「studio KANADiA」などへの変更もあります。

コロナ感染対策を徹底しております。

団員はマスク着用で歌い、フルオープンの換気、検温、消毒、森本先生とピアニストの戸谷さんは、ビニールシートでガードされたステージ上からのご指導、団員もソーシャルディスタンスに配慮し、感染対策を徹底しております。

指導者のご紹介

森本典子(Noriko Morimoto)ソプラノ歌手
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。
オペラ「魔笛」のパミーナでデビュー後、名古屋二期会、名古屋市文化振興事業団などのオペラ、オペレッタ公演、「コジ・ファン・トゥッテ」(デスピーナ)、「フィガロの結婚」(スザンナ)、「メリー・ウィドウ」(ヴァランシェンヌ)等多くのオペラに出演し、いずれも好評を博す。そのほかフォーレの「レクイエム」、モーツァルトのミサなど宗教曲のソリストとしても多数出演。バロックからオペラ、ミュージカル、ポピュラーまで幅広く活動する。最近は「クラシック音楽を楽しく身近に」をテーマに演奏を交えた講演活動も行う。
現在、金城学院大学非常勤講師。栄ミナミ男声合唱団指導者。

ピアニスト

戸谷誠子(Masako Totani) ピアニスト
愛知県立明和高等学校音楽科卒業、愛知県立芸術大学首席卒業、桑原賞受賞、同大学大学院首席修了、ウィーン国立音楽大学卒業修了。第23回「読売中部新人演奏会」出演。2007年 ジョイントリサイタルを開催。2009年 社団法人日本演奏連盟主催「演連コンサート」にて、ソロリサイタル開催。
2010年 ソロリサイタル開催(以後’12.’13.’14開催)2010年度 名古屋音楽ペンクラブ賞受賞。
2013年度 トリエンナーレ出演。これまでにポーランド国立クラクフ管弦楽団、セントラル愛知交響楽団と共演。
愛知県立明和高等学校音楽科非常勤講師、金城学院大学非常勤講師。栄ミナミ男声合唱団ピアニスト。

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